民のかまど

おはようございます。

今週の当番　おばちゃんです。

1週間宜しくお願い致します。


「民のかまど」とは、仁徳天皇の逸話です。

昔、人々の家のかまどから煮炊きの煙が上がっていなかった時、民の窮乏をさっし税を免除し

自らもつましい暮らしをしたということです。

庶民の暮らしを第一に案じていた天皇の善政がしのばれます。

現在はかまども無く煙があがることもありませんが、一般庶民の苦しさをどう知り政治を行うかが大切と思います。

二言目には「国民最優先」を唱えていますが、自分達が給することには敏感なように見えます。

被災した人たちの暮らしを取り戻すことも、原発の安全のことも同時に進めていかなくてはなりません。

足りないから取りやすいところからでは、納得がいきません。

自分達は食べることに困らないので分からないのかもしれませんが、それを思いやれる事が本当の政治ではないかと

思います。

とはいえ、電気料も上がるし私も節約しなくてはいけません。

水もいちいち止めて洗います。

電気はスイッチを消してからドアを閉めれば、消し忘れがありません。

ケチと節約は違いますから、節約を意識していきます。


ハウスクリーニング・シロアリ駆除防除は　沼津・三島・富士・静岡県東部はイーリードへ