着眼点。

おはようございます、真です。
5日目も宜しくお願い致します。

先日、ブリッジストーンの石橋正二郎氏のお話をTVでやっていました。

正二郎氏の経営は、実家の仕立て屋さんを継いだのが始まりです。

自分が店主となってから、雑多な注文に対応する困難さと、職人的な技能に頼る仕立物屋の将来に疑問を感じ、すぐに足袋屋さんにのれんがえをしました。

足袋屋を始めて、正二郎氏のまずしたことは、自動車を買っての宣伝です。
自動車は当時の値段で2000円もしたとのこと。
2000円は仕立ての店を構えるのに使ったお金と同じだったらしいです。
当時の宣伝手法としてはかなり斬新だったといいます。

そして、大戦勃発による物価の高騰を予想して、事前に生地、糸などの原料を大量に仕入れていました。
それがこの時期に大変な利益を生み出しました。

しかし、しばらくは売れたが、月並みな商品は次第に売れなくなりました。

当時の足袋は、足袋の下にワラジを履き、滑りを抑えていました。

そこで正二氏は消費者の声に耳を傾け、たびのウラにゴムをつけて滑らなくする商品を開発しました。
地下足袋というものです。
しかし、これも斬新過ぎて当時の人たちには受け入れられなかったといいます。

そして関東大震災が日本を襲います。

世の中のためになるものを作るという正二氏の経営哲学から、被災地にこの地下足袋を寄付したといいます。

その後に地下足袋をさらに改良し、ズック靴を開発しました。

ここからゴムに可能性を見いだした正二郎氏は、タイヤに着目し、会社名をブリッジストーンにして、現在では売り上げ第一位の大企業になったというお話です。

正二郎氏のご活躍を良く見ると、常に新しい物に着目しているように思います。
世の中がついてこれなくなるような先手を打つ手段です。

常に新しい物に対する着眼点を持つということは、大切なことなのだと勉強させて頂きました。
プロフィール

有限会社イーリード

Author:有限会社イーリード
静岡県沼津市にある会社です
エアコンクリーニング、しろあり駆除・防除、衛生管理の仕事をしています。
www.ereed.jp

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