① 日替わりブログ 給食
おはようございます、おばちゃんです。
日替わりブログ 1日目 宜しくお願い致します。
近くのスーパーに、よく揚げパン屋さんがいます。
学校の給食に出ると嬉しかったものです。
懐かしくなって食べたりしますが、当時の美味しさとはちょと違いますね。
特別なメニューで楽しかったことは思い出します。
県内の小中学校では給食のパンに使用される小麦は2001年度まで外国産100%でした。
2002年度から、外国産と国内産 8:2の割合に。
そしてようやく、国内産100%になったそうです。
北海道産ゆめちからと県内産いわいのだいちという品種です。
国内産は海外産に比べて、膨らみにくいそうで北海道産ゆめちからを配合することで
もっちりとしたパンが焼けるようになりました。
国内の小麦の生産量が増えたことも国産100%にできた理由です。
国産の食材の方が安全だし安心ですね。
それに食料自給率アップも進められるのでは。
全国でも数少ない取り組みだそうで、全国に広がってほしいですね。
ご飯の給食も含め、子供たちには美味しい給食を食べてほしいと思います。
時代が分かっちゃうけれど、私たちの給食はアルマイトの食器に先割れスプーン
まず~い脱脂粉乳のミルクが飲めなくて困りました。
給食自体は、各学校に給食室がありおばさんたちの手作りでした。
あのミルクがね~・・・
小さいころの味覚ってとても大事だと思います。
野菜も地元産中心で安心なものをと願います。
給食の好物は、カレーとお楽しみ給食のコンビーフのサンドイッチです。