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次の時代のテーマ

2019年1月9日

おはようございます。ishikawaです。

先日、あるショッピングセンターのフードコートに行きました。このフードコート。私にはとても相性が良くありません。まず、券売機です。車椅子の私では、お金の投入口まで手が届かない場合があります。届いても、欲しい商品のボタンまでさらに手が届かない事があります。次に注文してタイマーを代わりに受け取ります。定刻になり、タイマーが鳴動します。タイマーを持って、受け取りカウンターに行きます。お盆の上に食事をのせた状態で車椅子の操作は私にはできません。なので、どうしても食べたい場合や最後の手段の場合のみ注文前に『テーブルまで運んで頂けますか?』と確認するようにしています。

しかし、先日このショッピングセンターに行った時の事です。私が詳しく説明しようとしたことが仇になったようで、『食券を買った後だと大変なので、先に確認させて下さい。テ-ブル迄運んでいただけますか?』と申しますとお店の人の頭の上に『?』が3つほど発生していました。これはマズイと思い、『テーブルまで運んで頂けますか?』と伺いました。それでも『?』は消えません。さて、困りました。どこから、どこまで、どのように説明すれば良いでしょう。

『私は手動車椅子を使う、身体障がい者です。お盆の上に乗った食事を持ったまま車椅子を操作することが私には出来ません。食券を購入前に確認をさせて下さい。食事をテーブルまで運んで頂く事をお願いしても宜しいですか?』

さぁ、この文章を1語1句漏らさず全て伝える必要があるのか?どこを割愛すべきなのか?3秒ほど考えているとそのやりとりを聞いていた他の店員さんが説明して下さいました。おかげで、無事に食事をする事が出来ました。

このような苦労をして行く必要があるのか?あるいは、伝えるセミナーのようなものが開催されているのか?義務教育の中で指導していくのか?とても難しく、難解です。誰も責任をとりたくありませんし、取れるものでもありません。

私たちは自分たち以外の状況に置かれた人たちのことをどれだけ考えることができのか?どのように歩み寄るのか?次の時代へのテーマだと思います。
プロフィール

有限会社イーリード

Author:有限会社イーリード
静岡県沼津市にある会社です
エアコンクリーニング、しろあり駆除・防除、衛生管理の仕事をしています。
www.ereed.jp

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