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最近気がついたこと

2019年1月23日

おはようございます。ishikawaです。

先日、日帰りで京都に行ったときのことです。ヘルパーさんにお願いして一緒に行動して頂きました。私はこの移動についてがっちりスケジュールを組んでいませんでした。この手の作業は苦手でどうしても1つ2つ予定が狂うのです。1つ狂うとほかの予定も狂い修正して結局は思ったとおりになることがないからです。そのため、あえて予定はフワフワした内容にしています。この日も例外なく大まかな予定を組んで行動しました。百貨店めぐりをしてそれでも少し時間が空きました。私はここで『京都御所』へ行ってみたくなりました。予定していたことではありませんでした。地図アプリで調べた限りでは距離もそんなに遠くはありませんでした。しかし、普通の人が歩いていくのとは勝手が違いますし、途中にどんな問題があるかわかりません。ヘルパーさんに迷惑がかかるといけないので、黙っていればそれですむと思っていました。しかし、どうしても行きたい気持ちもありヘルパーさんに話してみました。すると同意をしていただきました。

私のような先天的な身体障害者の場合、どうしても手を貸して頂くこと、お手伝いをしていただくことが日常的にあります。そのため、この人は自分に対して厳しいのか?そうでないのか?ということが短い時間で判断することができます。また、相手の都合でスケジュールが決まってしまうことが往々にしてあります。これは、時と場合によってはとても困難です。

自分の言いたいこと、やりたいことが相手によって代わってします。あきらめることが日常的になり、なれてしまい、そうゆうものだと自分を言い聞かせることが上手になっていきます。これは、幼少期から積み上げてきたもので普段は何のことはないのですが、『いざ』としたときにこの症状が出ます。

たとえば、自販機のボタン。一番上の手の届かないコーラのボタンを押したいのですが、届かない。親切な人が『押しましょうか?』といって頂いているのに素直にお願いできずにそんなにほしくない一番下の自分で手が届くおしるこのボタンを押してしまいます。

私がなぜ、この移動支援の時間にこだわり大切にしているかがよくわかるようになりました。

自分の欲求を端的にまとめる。ときには通用しないこともありますが、それをぶつけ合い、後に引かないそんな生活というか人間関係というかそんなものを私はこの時間を通してさらに作りたいのだと思います。
プロフィール

有限会社イーリード

Author:有限会社イーリード
静岡県沼津市にある会社です
エアコンクリーニング、しろあり駆除・防除、衛生管理の仕事をしています。
www.ereed.jp

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