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1日目

おはようございます。ishikawaです。1週間お願いします。

先日、聞いたお話なのですが、ある落語家が楽屋でいつも白湯が出るというのです。
その方はとても厳しく、若くして真打ちになったそうです。
十年近く、その人が来るとスタッフはお茶ではなくお白湯を出してました。全てのスタッフに周知がされているようです。あるとき、新入りが間違えてお茶を出したときのことです。まわりにはものすごい緊張した空気が流れました。するといつもはお白湯しか飲んでいなかった落語家さんは、一言「やっとお茶がでた」とおっしゃったようです。

実は、最初の頃にお白湯を頼んで以来、スタッフが変に気を遣ってずっとお白湯を出していたというのです。落語家もそれを注意しないで、ずっと我慢している、いつまで続くかをある意味楽しんでいたようです。

この話を聞いた他の落語家達は、1回でもお茶を断ったらそれ以来ずっとお茶出ないぞ。飲みたくない時があっても出してもらおう。というのです。

日本人独特の考えや、思いやり、駆け引きを表したお話だと思います。これが楽しめない世相になっていると思います。
時代が変わったという見解もありますが、「おもんばかる」という機能の低下によるものだと思います。

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No title

石川君、1週間宜しくお願いします!

いつまで続くのかを楽しんでいた、というところがいいですね。
懐の深さというより余裕を感じます。
楽屋での出来事は、興行収入には直接関係ないと思います。
ただ、将来を担う若手の育成という部分では大事なことだったのかもしれません。
だから慌てずじっくりと行うという気構えもあったのかもしれませんね。

No title

社長コメントありがとうございます。

若手の育て方は色々あると思います。
その1つかもしれません。

そんなことが出来るといいと思います。
プロフィール

有限会社イーリード

Author:有限会社イーリード
静岡県沼津市にある会社です
エアコンクリーニング、しろあり駆除・防除、衛生管理の仕事をしています。
www.ereed.jp

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