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1日目

おはようございます。ishikawaです。1週間お願いします。

「イエデン(家にある固定電話)を知らない子どもたち」が深刻な事態を生んでいるようです。

現代は、「もしもし?」と尋ねて相手が誰かを確認する必要もないおかげで、「今、どこ?」から話し始められる「非固定電話」は我々から無用なプレッシャーをなくした。「電話の向こうに、誰が出てくるかわからない」なんていう、やっかいなストレスから解放された。

スマートフォン全盛となった現在、「世の中全てが万々歳」か?といえば、そうでもない。イエデンが消えゆく裏で、とんでもない事態が発生している。社内固定電話で「心を病む人」が現れ始めたのだ。

某テレビ番組関係者が嘆いていた。

彼「4月に働き始めたばかりの、かなり優秀なAD(アシスタントディレクター)が辞めちゃいました。理由を尋ねたら、『知らない人からの電話に出るストレスに耐えられない』そうです。

詳しく聞けば、ここ数年のうちに、同じような理由で去って行った若者がほかにも何人かいたという。若者が直面する「電話ストレス問題」は、テレビ局に限ったことではない。「見ず知らずの人と電話でお話しする機会」は、様々な業種で多いのが現実。

一方、イエデンしかなかった時代に思春期を過ごした人は、親が食卓に置いた電話でよその人と話す様子を何度も聞いた(聞かされた)経験がある。

電話で話す際に必要な「演技力」をも間接的に学習させられた。私たち子どもを前にしたときの仏頂面がうそみたいにごきげんな態度で楽しそうに話したり、言葉少なに沈痛な様子で語ったり。場面や相手によって話し方を変幻自在に変える姿に衝撃を受けながら「顔の見えない相手への対処法、やり口」を学んだ。

「イエデン体験」を通じ、我々の世代は「仕事でも使える電話テクニック」を学べた(学ばされた)気がする。

相手の顔が見えず、相手の立場も、相手が求める内容もまるでわからない「ゼロから始める会話」はそもそも難易度が高い。無防備なまま、超ハイレベルの作業を任され、音を上げる若者たち。

イエデンを知らない子どもたちを絶望させないためにも辛抱強く丁寧に教える必要があるが、これが出来るかどうかが心配である。

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No title

石川君、1週間宜しくお願いします!

ネタ切れですか・・・(笑
引用もテクニックの一つでいいと思いますよ!
引用元も明記しておくといいと思います。
石川君のキャリアからしてそろそろ周囲を巻き込みましょうね~
ブログを書くことも家電と同じくスキルを磨くことになるのですから!
プロフィール

有限会社イーリード

Author:有限会社イーリード
静岡県沼津市にある会社です
エアコンクリーニング、しろあり駆除・防除、衛生管理の仕事をしています。
www.ereed.jp

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